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Baptist Church in Kawasaki  Our Blog

アクティビティーの紹介、信仰のお話、教会スタッフのおたより
* 私たち教会のFacebookページもご覧ください。

防災/減災セミナー Disaster Prep Seminar

(English follows below)

7/19の礼拝は、CRASHジャパンのスタッフ、栗原先生が来てご奉仕くださいました。そして、日曜学校の時間に「防災セミナー(1)」、礼拝のメッセージ、午後から「防災セミナー(2)」の3回、みことばを通し、また防災の観点からのお話を聞くことができました。

東日本大震災、その後、関東〜東海地方での地震や火山活動が活発になっています。震源地が遠い場合、また首都直下型地震の場合、首都圏の受ける災害の大きさや種類は違ってくるでしょう。そのようなことを、いろいろな角度から具体的に教えていただきました。「災害に対する備え」の重要性を実感すると共に、「実行」するための知恵、忍耐、力を受ける祈りが必要だと思います。

<普段からの心がけ>
*想像力を働かせること。
*日常的にやっていることでなければ、非常時にできるわけがない。
*「歩ける距離」で、「顔の見える」防災コミュニティーを建て上げること。

<クリスチャン/教会としての心構え>
*自分が助かるのは、隣人を助けるため。
 →被災すると、普段では考えられないことが起こってくるので、とにかくまず自分を守るという意識、そしてそれを隣人を助けるために用いていく、という意識が大事。
*近くの教会とのネットワーク作り
 →1つの今日教会だけではできないことも、ネットワークの中で可能になってくる。

この他にもたくさん学びましたが、「普段から」の備えと祈りを大切に、また継続していきたいと思います。

災害時の被害をゼロにすることは無理です。でも、被害をより少なく、より小さくする工夫と備えは可能です。教会と、教会の置かれているコミュニティーを守り、仕えるために、どのようなことができるか、何をすべきか…。大きな祈りであり、課題です。

私たちを守ってくださる力のある神様に信頼すると共に、私たちができることを考え、その備えをすること。本当に大切な2つのポイントです。

栗原先生、丁寧な説明、またたくさんの良い気づきを与えてくださって、ありがとうございました。

Today we welcomed Kurihara-sensei of CRASH Japan and Campus Crusade for a seminar on disaster readiness. The 311 tragedy and recent volcanic activity in Japan has made us more aware of the need to be prepared for an earthquake/tsunami event that could affect large parts of Kanto.

Completely avoiding a disaster may be impossible, but it is good to consider how to reduce the size of the disaster in its affects on human lives through good preparation. Also, how we might serve both our church and community in the wake of a disaster.

Ultimately, we trust in the Lord for life and wellbeing, but we also prepare where we can. Thank you, Kurihara-sensei, for your good advice today.
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春の変化 Spring Changes

(English to follow below) 

「ほら、冬は過ぎ去り、大雨も通り過ぎて行った。 地には花が咲き乱れ、歌の季節がやって来た。」
雅歌2章11〜12節

春がやって来ました! 春は至るところに変化をもたらします。桜をはじめ、さまざまな花が咲き始め、大地はまた、緑に包まれます。春の服に衣替えし、子供たちは新学期を迎え、大人達は新しい仕事に就き、新年度の歩みがスタートします。私達はこの変化をもたらす春を、良いことが起こるという期待をもって歓迎します。

この春、私たちの教会にも変化が訪れました。2010年より、牧師として働いてくださった近藤泉牧師が、3/22をもって牧師を退職しました。そこで、教会が新しく牧師を迎えるまでの間、私(レイバーマン)が、教会の牧師としての仕事を受け継ぎ、新しい牧師を迎える為の、いろいろな準備をしていくことになりました。私たちの教会を通して神様がどんなことをしようとしておられるのか、楽しみにしています。

さて、イースター(復活祭)も、私たちに大きな変化をもたらしました。救い主イエス様の復活が、すべてを変えたからです。イエス様が十字架にかかって死に、墓に葬られたことは、イエス様の私たちに対する愛が、どんなに大きいかを示しています。そして、イエスさまが私たちの身代わりとして罰を受け、死んでくださったことは、私たちの罪が赦されることの確かな保証となりました。しかし、イエス様は、私たちの身代わりに罰を受け、死んで、墓に葬られて、それで終わったのではありません。イエス様は、三日目によみがえられたのです!イエス様の復活は、私たちすべての将来を180度変えました。イエス様が今生きておられるので、私たちはもはや、死を恐る必要がありません。なぜなら、イエス様のよみがえりは、私たちに対する死の呪いと束縛の力を、完全に打ち破ったからです。イエス様が今生きておられるので、神様には何も不可能なことはないと、私たちは確信することができます。神様には、私たちを死からよみがえらせる力があるのです。そして神様は、絶望としか思えないところに、生きた希望をもたらすことができるお方です。イエス様が今生きておられるので、私たちは、希望をもって明日を迎えることができます。その希望とは、神様が私たちの中で、また私たちの為に、最善をなしてくださる、という希望です。

いろんな意味で、イースターは、クリスチャンにとって、最もエキサイティングな時です。イエス様は生きておられます!これが、イースターをお祝いする理由です。どうぞ、4月5日に行われるイースター礼拝、また午後からの子ども会においでくださり、私たちと共に、イエス様のよみがえりと、救いを感謝し、喜び祝いましょう!教会の友達、また家族として、皆さんをお迎えし、共にイースターのお祝いをすることを楽しみにしています。

Welcome to spring!  Spring changes everything.  Flowers grow, cherry blossoms bloom, and the earth turns green again. Spring clothing is taken out, children start a new school year, families move to new homes, and new jobs are begun. We welcome these changes with hope of good things to come.

Spring brings changes to our church, too. Pastor Kondo will be ending his good ministry on 3/22. I will serve in an interim pastoral role again while we continue to search for a Japanese pastor. We look toward the future with hope of what God will do in and through us as a church in the year ahead.

Easter brings changes, too. The ressurection changes everything. Hung on a cross, and put in the tomb, we see how much Christ loves us. His death shows the extent he is willing to go to guarantee our forgiveness. But the grave isn’t the end. He rose again! His ressurection changes the future hope for all of us. Because He lives, we no longer need to fear death because Christ broke its curse and power. Because He lives, we are promised eternal life in heaven someday. Because He lives, we know that nothing is impossible for God. He has power to bring life from death. And he has the power to bring hope to impossible situations. Because He lives, we can face tomorrow! We can look forward with hope at what He will do in and for us.

In some ways, Easter is more exciting than Christmas. Jesus is alive! Everything changes. This is cause for celebration! Come join us this Easter worship service or kids program on 4/5, and in the 2015 church year ahead. We look forward to welcoming you to our changing church family!
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東北の支援 Relief Trip to Miyako

(English to follow below)

10/24-26の3日間、田園グレースチャペルより6名のメンバーが参加し、岩手県の宮古市に、被災地支援に行ってきました。教会は、岩手県「311ネットワーク」とのパートナーシップを持っています。今回も、宮古コミュニティーチャーチの岩塚先生、また教会の方々と共に、支援活動をしました。

宮古では、2つの仮設を訪問しました。午前中の仮設では、Uさんのお習字講習(聖句写経とお習字)、ケビン先生の紙芝居つきショートメッセージの他、タコスライスとミネストローネのランチを準備して、交わりの時を持ちました。午後に訪問した仮設では、同じようにUさんのお習字講習の他、岩塚先生のギター&仮設に住む方のウクレレ伴奏による「カラオケ大会」も同時進行?! 小さなお子さんも2名参加してくださって、お茶をいただきながら和やかな時間となり、喜んでいただけて感謝でした。私たちも、仮設の方々の現状に触れて、その大変さに心痛みつつも、皆さんの笑顔やお話に励まされてきました。

日曜日は、宮古コミュニティーチャーチで礼拝をささげました。ケビン先生の聖書のお話、そして参加メンバーによる特別賛美「主われを愛す」の御奉仕をさせていただきました。岩手県に引っ越されたCさんご一家も宮古まで来てくださり、ご主人が特別賛美に加わってくださって嬉しかったです。そして、私たちの小さな御奉仕を神様が祝福し、教会の方々の励ましの為に用いてくださったことをお聞きし、私たちをも、ご用の為に用いてくださる神様に感謝しました。交わりもとても楽しかったです!

被災地の方々の現状は、本当に大変なこと、不安なことがいっぱいです。教会として、これからも東北の為に祈り、私たちにできることをしてサポートできればと思います。

宮古の皆さん、お世話になりました。神様からのたくさんの祝福と恵みを分かち合うことができ、本当に感謝でした。ありがとうございました!

Six of us from Denen Grace Chapel spent three days in post-tsunami relief work in Miyako, Iwate prefecture. Once again, we worked in partnership with the 311 Network and Miyako Community Church. Mrs. U shared here calligraphy skills, leading two classes in two separate temporary housing areas. Participants enjoyed writing Bible verses and simple Japanese characters. We shared a delicious taco rice lunch with our team prepared.

In addition, we spent Sunday morning at Miyako Community Church. Pastor Kevin preached a message, and the team shared a special song. Pastor Iwatsuka lead us on a visit to the scenic shore of Taro, the fishing port, and the seawall broken by the tsunami.

We continue to pray for the ongoing Christian testimony shown in the temporary housing areas through the work of many volunteers, both in Japan and from abroad.
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被災地支援のビーズ Beads for Tohoku

It was a great teamwork effort by church people last Sunday to prepare bead presents for Tohoku. Really looking forward to bringing these to residents in temporary housing as part of individual Christmas presents! Thanks for your careful and beautiful work, everyone!

8月24日の礼拝後、教会メンバーの有志で、ビーズ作りを楽しみました。と言っても、趣味の集まりではありません。東北被災地の方々への、クリスマスプレゼントとしてお送りする為のものです。でも、「作業」というより、ほんとに楽しい
ビーズ作りの時間となり、作る楽しみ、一緒に作っている方々とのおしゃべりを楽しみ、
また、それぞれに作り上げたものをほめ合う楽しみの時となり、とても恵まれた午後のひとときでした。

作ったものは、ビーズのクリスマスツリー、クリスマスリースと、メガネにつけるかざりひも。もっとたくさん作って、被災地の皆さんにお届けできるよう、引き続きビーズ作りをがんばっています。

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ゴスペル礼拝 Gospel Sunday

Thanks, John Lucas, for sharing the joy of salvation with us today through gospel music!

今日は、みんなで祈り備えつつ、楽しみに待っていた、「ゴスペル王子」こと、ジョン・ルーカスさんが来てくださいました。礼拝での証と特別賛美、そして午後からはゴスペル講習会で、すばらしいご奉仕をしてくださり、みんなで神様の御名を賛美することができました。

ジョンさんが礼拝で賛美をしてくださるということもあり、初めて教会に来てくださった方、久しぶりに来られた方が何人もおられ、それも感謝でした。ケビン先生のメッセージ「私たちをおおう愛」から、福音の種がまかれ、神様がそれを養い育ててくださることを期待して、祈り続けていかなければと思わされました。

今週土曜日(6/28)には、川口リリアホールにて、HGFゴスペルコンサートが行なわれます。午後6時開場、6時半開演です。

7月6日(日)には、田園グレースチャペル主催のゴスペルクワイヤ「Voices of Grace」が、礼拝の時にミニコンサートをします。どうぞ聴きにいらしてくださいね。
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This Beautiful Morning こんな美しい朝に

空には 夜明けとともに
雲雀が鳴き出し
野辺には つゆに濡れて
すみれが咲き匂う

こんな美しい朝に
こんな美しい朝に

主イエスさまは
墓の中から出て来られたのだろう
--  水野源三*



この詩は『瞬きの詩人』と呼ばれた水野源三さんによって書かれたものです。水野さんは幼い頃、赤痢に伴う高熱により脳性麻痺にかかり、それ以来、首から下と言葉の自由を失いました、それ迄、信州の野原を自由に遊び回っていた腕白盛りの少年が、その日を境に、天上を見て毎日を過ごすようになりました。しかし、12歳の時から聖書を読み始め、神様の愛に触れ、クリスチャンとしての新しい人生を歩み始めました。後に、彼は『瞬き』によって意志を家族に伝えるようになり、お母さんは五十音図を使って、一字一字を拾うことができることに気付きました。その時から、彼は意欲的に俳句や詩の創作に励むようになりました。彼の作品には神への感謝と賛美が溢れており、読者の心を慰め、励まし、また生きる希望を与えてくれます。

水野さんは、二千年前のイエス様の復活の朝に思いを馳せ、この詩を書かれました。枯れたと思っていた草木が、春になって再び芽をふくように、十字架に架かって死なれたイエス様は、3日目に墓からよみがえられました。その感動、喜びを私達に伝えたいと思われたのです。

私達の教会では、来る4月20日に、イエス様の復活を祝うイースター礼拝を捧げます。「明日への希望」と題してメッセージが語られます。また、午後2時半からはサックスのコンサートが開かれ、皆様のお馴染みの曲を、ジャズ風にアレンジして演奏します。詳しくは、このチラシをご覧下さい。素晴らしい春のひと時を共に過ごしたいと思いますので、是非、お出かけ下さい。教会員一同、皆様のお越しをお待ちしております。

*『こんな美しい朝に』(いのちのことば社)より

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Why I Was Born 私は何のために生まれたのか

神は言われる。
わたしは裸で生まれた
 
なたが自我を脱ぎ捨てるために。

わたしは貧者に生まれた

あなたがわたしを唯一の富と見なすために

わたしは馬小屋で生まれた

あなたがどんな場所をも聖とするために

神は言われる。
わたしは弱者に生まれた
あなたがわたしを怖がらないように

わたしは愛のために生まれた
あなたがわたしの愛を疑わないように

わたしは夜中に生まれた
わたしがどんな現実でも照らせることを

あなたに知ってもらうために

神は言われる。
わたしは人間として生まれた
あなたが神の子となるために

わたしは被害者に生まれた
あなたが困難を受け入れるために

わたしは質素な者に生まれた

あなたが装飾を捨てるために
神は言われる。わたしはあなたの中に生まれた

あなたをとおしあなたと共に
すべての人を父の家に連れていくために。

I was born naked, Jesus says,

So that you would know how to be stripped of yourself.

I was born poor,

so that you would consider me your only treasure.

I was born in a stable

So that you would learn how to sanctify every environment.


I was born weak, Jesus says

So that you would have no fear of me.

I was born for love

So that you would never doubt my love.

I was born in the night

So that you may believe that I am able to enlighten every reality.


I was born a human, Jesus says,

So that you would never be embarrassed to be yourself.

I was born human

So that you would be able to be divine.

I was born persecuted

So that you would be able to accept difficulties.

I was born in simplicity
so that you would stop being complicated.


I was born in your life, Jesus says,

In order to bring all into my Father’s house!

- written by Lambert Noben
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More Important Than Life いのちより大切なもの


いのちが一番大切だと、思っていたころ
生きるのが苦しかった
いのちより大切なものがあると知った日
生きるのが嬉しかった。(*) 
 
「いのち」よりも大切なものが、この世に存在するのでしょうか、そんな驚きと関心を、この詩は読者に呼び起こしてくれます。この詩を書いた星野富弘さんは「花の詩人」と呼ばれ、口に筆を加えて、花の絵と詩を書かれます。元々、体育教師で、器械運動の模範演技をしていた際に、運悪く転落し、肩より下は全身麻痺という障害を負われました。それ以来、想像できないような悩みと葛藤を通り、また長い訓練の末、口に筆をくわえて自己を表現するという道を見出してゆかれます。こうした作者の背景を理解すると、この詩がより深い意味を帯びて来ます。体育系の青年であった彼が、この障害を受容するのは並大抵なことではなかっただろうと思います。彼にとっての「いのち」は、やはりかつての「健康の身体、動き回ることの出来る自由」ではないかと思われてならないのです。でも、この詩は語っています。「いのち」よりも大切なものを発見したことで、心の中に価値観の転換が起こり、自分の障害を受容する余裕ができたのだと。

星野さんは闘病中に、クリスチャンの方々の訪問を通して、また自ら聖書を読む中で、信仰に目が開かれてゆきます。彼の著書「愛、深き淵より」を読むと、聖書の「労する者、重荷を負う者、我に来たれ」の有名な言葉によって、信仰に導かれたことが分かります。自分の痛み、苦しみを自分のことのように共感し、共に担って下さる方、イエス・キリストのところに行って心に平安がえられたのです。逆に、彼には障害があったからこそ、「いのち」よりも大切なものに出会えたとも言えるでしょう。

私達も星野さん程ではないと思いますが、障害と思えるもの-それが自分の弱さ・限界だったり、他人だったり、状況だったりする-を抱えて生きているのではないでしょうか。しかし、星野さんのように、私達もまたこの「いのち」に触れると、この障害を受容してゆく力が与えられ、場合によっては、それが新たな力の源泉になってゆく可能性さえあると思います。

この「いのち」はイエス様の許にあります。2千年前に馬小屋で生まれた方は、この「いのち」を私達に与える為に、この地上に来られたのです。商業化されたクリスマス、世の人々が忙しさと喧噪の中で過ごすクリスマス。そんな中で、今年こそ教会にきて、じっくりとこの「いのち」について考える、触れてみる機会としませんか。皆さんに、少しでもイエス様のことを知って欲しいと思います。

                         *星野富弘、「いのちより大切なもの」(いのちのことば社、2012)より 

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Share the Good News 福音を伝えよう

「しかし、聖霊があなたがたに臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤ、サマリヤの全土、および地の果てまで、わたしの証人となります。」
使徒の働き1:8

イエス様がオリーブ山から天に戻られる時に、弟子たちに伝えられたことばです。イエス様の地上での最期のことばということは、「遺言」であるとも考えられる、それほどに重みのあることばなのです。

この命令に動かされ、最初の弟子達はエルサレムから小アジア、ヨーロッパ全域へ、更に過去二千年の歴史を通して、代々の忠実なクリスチャン達によって、世界中に福音が宣べ伝えられ、日本にも届けられてきました。

あなたはどのようにして福音を聴いたでしょうか。自分一人で祈っていて、あるいは聖書を読んでいて、自然に信じることができたという人に、私は今まで出会ったことがありません。誰かから、何らかの形で「福音」を伝え聞いたのです。イエス様の直弟子からあなたの所まで、長い時間と数多くの人々を経て、バトンタッチされてきた「福音」=「良き訪れ」は、今度はあなたによって伝えられていく必要があるのです。もしも、地球上の全てのクリスチャンが黙してしまうとしたら、これから数十年後に、この地上にイエス様を信じる人は一人もいなくなってしまうでしょう。

イエス様を三度も知らないと否定したペテロ、その彼を通して、福音は伝えられたのです。復活したイエス様に出会い、愛され、取り扱われたペテロ、そして聖霊を受けたペテロは、力強い主の証人と変えられたのです。同じように、主は弱く、欠けのある私たちをも用いようとされています。確かに、聖霊が臨まれる時、私達は力を受けるのです。聖霊の力を受けて、大胆に福音を宣べ伝えていきたいと思います。
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Summer Kodomokai 夏のこども会

今年も、恒例の「夏のお楽しみ会」が行なわれました。子供と大人を合わせて約40名が参加し、賛美、お話、ゲーム、工作と、とても楽しいこども会となりました。

みんなでワイワイと声をかけ、励まし、リードして楽しんだすいか割り。あとでおやつにいただきましたが、とってもおいしかったです(さすが、山形/尾花沢産のすいか!天下一品の味でした♪)。

We had a fun time together, kids, didn't we? The games, songs and story were great. The watermelon smash brought a lot of laughter. Somehow we managed to crack one open. Watermelons from Yamagata/Obanazawa always seem to taste the best.

みんなが大好きな工作も盛り沢山!それぞれに一生懸命作って、できあがった作品はおみやげに。

参加してくださった皆さん、ありがとうございました。神様、楽しいひとときを感謝します。

Everyone did a great job with their crafts. Thanks for coming to our summer kids festa. See you again in church!


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